2021年2月の日本

どうやら2020年4月の日本では新型コロナに対する恐怖と不安が広がり、緊急事態宣言が発令されることが決まった。

来年の2月の予想というか、私の中でわかっていることなので未来日記として書いてみよう。

あくまでこれは都市伝説とかおとぎ話🐰

まず私は、これを書いている時点で新型コロナへの対応はインフルエンザと同じでいいという考えです。恐れる必要がない。というと語弊が生まれるので正しく恐れておけばOKということにしておく。

これに関しては、YouTubeで武田氏が言ってるように数字でみれば、なにも恐るるに足らないウイルスであるにも関わらずこれだけパニックになっている。私は新型コロナのこわさは、それが持つ症状でも感染力でもなく、政府やメディアなどに煽り報道をさせた得体の知れない洗脳力であると考える。

話を戻して、2021年2月の日本。

新型コロナはワクチンの完成とともに人々が不安から解放されたように見えた。

しかし、リレンザやタミフルのような薬が未だ完成しておらず、ワクチンが開発されても新型コロナに対して安心だとは言えずまだまだ警戒が必要ですとかキャスターが言っている。

コロナの対策に追われ疲れ果てた人々はようやくここで冷静になり、不必要な厳戒態勢を解き始める行動や言動が認められるようになる。

そして、新型コロナは少し型を変え、新型コロナＸみたいな名前で再び人々を震撼させる。

でも、冷静に思考し始めた人々はこう言う。

ワクチン意味ないじゃん！

インフルエンザワクチンも今までそうであったように、予想してその年の流行しそうな型のワクチンを用意するがそれ以外が罹患したりする。

ワクチンが無いからこわいと言っていたのがアホらしくなる。

みんな長らくのコロナ疲れで、もう同じようになっていく体力・気力はない。

なんだ、これからはコロナも新しい型のコロナが出てきても今までインフルエンザと同じ対応をすればいいんだ。とやっと気づく。

さんざんインフルエンザと同じく考えるという論理を、批判してた人はまだ意地をはっていて支離滅裂なことをSNSにあげている。

多くの飲食店が潰れ、個人経営の旅行会社も潰れ、街の活気はどこへやら…。生き残ってやってるのはもちろん大手会社。イオンとか。

職を失った人の中から自殺者の報道もされている。

いかに無駄に悲しいパニックに陥っていたか目が覚ますが、一定数の人は今回のパニックをきっかけに立ち直れない精神状態になっている。

メンタル、精神の分野の価値が高まる。新しい宗教が出来るかもしれない。しかも、オウムのように恐れられることなく、人々の本当の意味での安心や幸せをとくコミュニティのような存在。

ようやくそれぞれが、自分で考える力が大切だという認識広まる。そんな書籍や情報が大ヒット。いかに今まで日本人が思考停止していたかが露呈される。思考していたように錯覚していただけなことに気づく。

恐怖に疲れた世界は、攻撃的な外交を取り始めるだろう。中国がなぜか調子に乗り始める。